直下リニアアンプ プリアンプ ご使用上の注意
● 直下リニアアンプ、プリアンプの設置上の注意
・必ず設置前に、数日間は卓上試験を行ってください。
・アンテナは八木アンテナ、またはモノバンドGPを使用してください。
(マルチバンドGPはお勧めできません、他の電波の周り込みでプリアンプが破損することが有ります)
・他のアンテナと十分距離を離してください。上下でも数m以上
(プリアンプに強力な電波が入ると、他の周波数であっても壊れます。
他の周波数を運用しているときは、プリ、リニアアンプの電源は必ずOFFにすること)
・無線機の電源とプリ、リニアアンプの電源は必ず共通にしてください。
(もし別電源を使う場合は、マイナス側は必ず太い線で共通にしてください。回り込み防止)
・DCケーブル、STBケーブルを長く設置する場合、コモンモード対策を行ってください。
(回り込み防止、誘導雷防止、低い周波数またはコモンモード電流で故障の原因になります)
・安定化電源(無線機)のAC側に避雷器(アレスター)を設置してください。
設置している、全ての無線機、安定化電源に必要です。
(プリアンプは誘導雷、サージに弱い、GND側からのサージ防止)
・同軸避雷器を設置することをお勧めします。
(プリアンプは誘導雷、サージに弱い)
● 直下リニアアンプ、プリアンプの運用上の注意
・PTTを頻繁にON、OFFしないでください。
PTTをカチャカチャと押すと、同軸リレーの切り替えのタイミングがズレて、プリアンプ破損の原因となります。
・SSBで使用する場合は、必ず強制スタンバイで使用しPTTをONの後、一息ついてから発音すると、安全です。
・スルー回路の通過電力は最大10Wです。10Wを超えないようにしてください。
● その他
・無線機、または安定化電源にAC漏れが有ると、微電流でもプリアンプ等は壊れます。
AC漏れが無いかご確認ください。
・雷鳴が有るときは、無線機から同軸ケーブルを外し、安定化電源(無線機)のAC側を抜いてください。
(AC100VのN,L、GND共に切る事)
● 直下リニアアンプ、プリアンプの設置上の注意
・必ず設置前に、数日間は卓上試験を行ってください。
・アンテナは八木アンテナ、またはモノバンドGPを使用してください。
(マルチバンドGPはお勧めできません、他の電波の周り込みでプリアンプが破損することが有ります)
・他のアンテナと十分距離を離してください。上下でも数m以上
(プリアンプに強力な電波が入ると、他の周波数であっても壊れます。
他の周波数を運用しているときは、プリ、リニアアンプの電源は必ずOFFにすること)
・無線機の電源とプリ、リニアアンプの電源は必ず共通にしてください。
(もし別電源を使う場合は、マイナス側は必ず太い線で共通にしてください。回り込み防止)
・DCケーブル、STBケーブルを長く設置する場合、コモンモード対策を行ってください。
(回り込み防止、誘導雷防止、低い周波数またはコモンモード電流で故障の原因になります)
・安定化電源(無線機)のAC側に避雷器(アレスター)を設置してください。
設置している、全ての無線機、安定化電源に必要です。
(プリアンプは誘導雷、サージに弱い、GND側からのサージ防止)
・同軸避雷器を設置することをお勧めします。
(プリアンプは誘導雷、サージに弱い)
● 直下リニアアンプ、プリアンプの運用上の注意
・PTTを頻繁にON、OFFしないでください。
PTTをカチャカチャと押すと、同軸リレーの切り替えのタイミングがズレて、プリアンプ破損の原因となります。
・SSBで使用する場合は、必ず強制スタンバイで使用しPTTをONの後、一息ついてから発音すると、安全です。
・スルー回路の通過電力は最大10Wです。10Wを超えないようにしてください。
● その他
・無線機、または安定化電源にAC漏れが有ると、微電流でもプリアンプ等は壊れます。
AC漏れが無いかご確認ください。
・雷鳴が有るときは、無線機から同軸ケーブルを外し、安定化電源(無線機)のAC側を抜いてください。
(AC100VのN,L、GND共に切る事)